アポロ計画から生まれた燃料電池開発はやっと実現
の時代がやってきた。燃料電池はエネルギー機関である
と共に、リサイクルシステムである。
アポロでは水素を酸素と融合させてエネルギー(電気)を
取り出し、副産物の水を利用する一石二鳥のシステムだった
のだが、実際発電や車の機関とする場合水で難問を抱えて
いるようである。
燃料電池車はその使用温度帯域が狭く問題とされる。
また燃料電池発電は電気と熱エネルギーを共に利用する
給湯を活用すれば、電気会社は送電線がいらなくなる。
原子力発電所もいらない。
何とも人類の未来は明るいではないか。
僕たちが生きている間に普及は間違いない。
洗濯機ほどの燃料電池発電機が物置に1台あれば
すべての発電エネルギーをまかなえる時代はすぐそこ。
地球の人類は生き延びる方法を実現しようとしている。
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